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~きままに記事作成~

山口県周南市 過去に重要参考人が刺される!刑事事件に巻き込まれていた!

山口県周南市金峰の連続殺人・放火事件で、行方不明の重要参考人が約10年前、本件の被害者の1人から鋭利な物で刺される事件があったことがわかりました。
 
 
 
事件は約10年前、2人は酒を飲んでいて口論となったそうです。激昂した本件の被害者が刺し、傷害容疑で逮捕され、罰金刑を受けたということです。
 
 
 
重要参考人は軽いケガですみましたが、これ以降2人の仲は険悪になったようです。
 
 
 
 重要参考人の男は親の介護のために実家に帰ってきており、左官や大工仕事で生活していたようです。
 
 
 
しかし、父親の死後は1人暮らしとなり、集落で孤立を深めていったようです。
 
 
 
そんななか、死亡した河村聡子さんの自宅では、約3年前に不審火が発生。ボヤ程度で消し止められていますが、周南署では原因は特定できなかったようです。その後、「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」という張り紙が貼られたようですが、以前からいろいろな張り紙が貼られていたようです。
 
 
 
そして約2年前には警察に、「悪口を言われており、自分は辛い立場にある。村の中で孤立している」などと相談しており、その日は「すっきりしまた」と言い、帰ったようです。
男は集落の住民との人間関係に悩んでいたようです。
 
 
 
やはり男と周辺住民との間に何かがあったことは確実ですが、住民が少ない集落において、住民との関わり方について、問題点が浮き彫りになったように思います。
 
 
 
特に、人付き合いが苦手な人や人間関係に不器用な人はこのようなことに陥りやすいのではないでしょうか?
 
 
少し考えさせられた事件です。
 
はやく重要参考人が見つかることを願います。